【その疲れは“脳疲労”からかも…?】脳疲労解消法について

わたしたち人間は、仕事はもちろん、生活をする上で脳を働かせます。
例えば、忙しい毎日が続いたり、悩みが増えていろいろ考えすぎて頭が疲れた。
————なんてことも。

そんなときは、脳を休めて、リフレッシュすることが大切。
その方法についてまとめてみました。

 

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「脳疲労」の症状とは?
マインドフルネスを行う脳疲労解消法
糖分など、甘い物を摂取する脳疲労解消法
アロマなど香りを使う脳疲労解消法
自分の脳は疲れているのか…?


 

■「脳疲労」の症状とは?

 
 ・十分な休息・睡眠を取っているにも関わらず、体の疲れが取れない
 ・仕事でのミスが増える
 ・何事にもやる気が起きない
 ・肩こり、腰痛、目の疲れが改善されない
————など。

ちょっとしたミスや、普段感じている疲れは、実は「脳の疲れ=脳疲労」からかもしれません。
(※上記の症状があるからと言って脳疲労とは限りません。)

脳は1日の活動総エネルギーの20%を使用します。
そのため、ストレスや考えすぎると脳にオーバーヒートを起こしてしまう原因となってしまうのです。


 

1)マインドフルネスを行う脳疲労解消法

 

本学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。
引用:日本マインドフルネス学会 公式サイト

日本でも昔から心を無にする「瞑想」などに近いものがあります。

欧米ではすでに多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つして、医療はもちろん、教育やビジネスの場でも実践されている「マインドフルネス」。

やり方は至って簡単!

 

(1)手を前で合わせて合掌のポーズをとります。
(2)鼻からゆっくり4秒程、息を吸い込みながら、合掌したまま手を上に押し上げていきます。
(3)下腹部に力を込めて、両手は、上げたままで7秒程息を止めます。吸い込んだ息を全身に放散させる感じをイメージしましょう。
(4)肺に残っている息を全部吐き切るようなイメージで、両手を広げ、8秒程かけてゆっくり下ろしながら、息を吐きます。
(5)(1)~(4)を2~4分程、毎日繰り返します。
引用:マインドフルネスとは │ ヒューマンウェルネス インスティテュート


 

2)糖分など、甘い物を摂取する脳疲労解消法


引用:Free stock photo of dessert, donuts, doughnuts

 
「疲れたときは甘い物!」って、よく聞きますよね。

ですが、体の疲れと脳の疲れはまた別物。
実は、体の疲れは甘い物を摂ったところで解消法とは言えません。

反対に、脳の疲れには甘い物が必須!

実は、脳はブドウ糖だけをエネルギーとしているため、血糖値の低下は思考力・集中力の低下に繋がり、脳の疲れを受けてしまいます。

そのため、甘い物を摂って脳にエネルギーを与えることで脳疲労解消法として役立ちます。

 

お砂糖はブドウ糖と果糖が結合してできており、体内でブドウ糖と果糖に分解されます。ブドウ糖はそのままエネルギー源となり、果糖も吸収された後ブドウ糖になるため、お砂糖は脳にとって有効な食品といえます。
引用:脳のエネルギー、ブドウ糖 : 大日本明治製糖株式会社


 

3)アロマなどを香りを使う脳疲労解消法

  
「香りだけで、脳疲労を解消できるわけ…」とまず疑ってしまいますよね。
ですが、香りは脳の疲れを癒してくれる効果があり、脳疲労解消法の1つして挙げられています。

 

香りを嗅ぐと香りの成分が鼻の粘膜に付着し、電気信号に置き換えられて脳に伝えられます。このとき最初に伝達される脳の部分が「大脳辺縁系」というところ。ここは、快・不快などの情動に関わる古い脳です。一方、視覚や聴覚の電気信号は、知性に関わる新しい脳「大脳新皮質」に最初に伝えられます。この違いが、嗅覚の大きな特徴です。
引用:なぜ香りでリラックスできるの? | はぴばす | 株式会社バスクリン

 
わたしたち人間は嫌な香りを嗅ぐと、頭が痛くなったり、気分が悪くなったりなど…
気分的にも不快な気持ちなってしまう生き物です。
香りは鼻を通って大脳へと届き、そこで「安心感」や「すっきり感」を感じることができるのです。

最も、脳の疲労解消法となる香りは
代表的なものは
・ローズマリー
・ペパーミント
・ラベンダー
などがあげられます。

他にも…
・ゼラニウム
・イランイラン
・カモミール
・サンダルウッド
———などもあげられており、人によって異なります。

さらに、精油をお風呂の浴槽の中入れて、入浴中にリフレッシュするのも効果的でしょう。


 

■自分の脳は疲れているのか…?


 
脳疲労が溜まり続けると、うつ状態などといった病気の原因となってしまうことも。
心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす方も少なくはありません。

自分の脳にはどれだけの疲れが溜まっているのか?など。
脳疲労度をチェックすることで、生活の見直し方や考え方が変わっていきます。

 

引用:BOOCSクリニック福岡/脳疲労自己診断

 
例えば、上記の画像のように、サイトにある脳疲労度を自己診断を使ってチェックしてみるのもいいでしょう。
簡単な項目に答えるだけなので、気軽に行えるのでぜひ試してみて下さい。